今日の福島弁「あだる」
意味:訪ね聞く、温まる、当たる、当選する
使い方:「こっちさこねがったがどかだっぱしがらあだってる」
→「こちらには来なかったかと片っ端から訪ね聞いている」
「こだづさあだっていがんしょ」
→「炬燵【こたつ】に(入って)温まって(から)行って」
「ねんまづジャンボいっとうあだっといいない」
→「年末ジャンボ1等当選するといいね」
2014年11月28日金曜日
2014年11月24日月曜日
2014年11月20日木曜日
「いぎよい」
今日の福島弁「いぎよい」
意味:勢(いきお)い
使い方:「国会解散しても落選ししっしょぐすっかもしんにのにばがみでに万歳すんのは明治の国会がらの習慣ど再選でぎるどゆうジングスどおづーやではねいので出陣のためのいぎよいつけるためだどが」
→「国会を解散しても落選し失職するかも知れないのに馬鹿みたいに万歳するのは明治の国会(憲法)からの習慣と再選出来るというジンクスとお通夜ではないので出陣のための勢い(気勢)をつけるためだとか(諸説あり)」
意味:勢(いきお)い
使い方:「国会解散しても落選ししっしょぐすっかもしんにのにばがみでに万歳すんのは明治の国会がらの習慣ど再選でぎるどゆうジングスどおづーやではねいので出陣のためのいぎよいつけるためだどが」
→「国会を解散しても落選し失職するかも知れないのに馬鹿みたいに万歳するのは明治の国会(憲法)からの習慣と再選出来るというジンクスとお通夜ではないので出陣のための勢い(気勢)をつけるためだとか(諸説あり)」
2014年11月17日月曜日
「いいどすんべ」
今日の福島弁「いいどすんべ」
意味:良(よ)しとしよう、良(い)いとしよう
使い方:「はだげしごどはきりねいがら今日はこごらへんでいいどすんべ」
→「畑仕事はきり(限度・際限)がないから今日はこの辺で良(よ)しとしよう」
意味:良(よ)しとしよう、良(い)いとしよう
使い方:「はだげしごどはきりねいがら今日はこごらへんでいいどすんべ」
→「畑仕事はきり(限度・際限)がないから今日はこの辺で良(よ)しとしよう」
2014年11月13日木曜日
「~ごっちゃ」
今日の福島弁「~ごっちゃ」
意味:~のなら
使い方:「いんねごっちゃおらもらいで」
→「要らないのなら私が貰いたい」
「くわねごっちゃ戸棚さ仕舞っといで」
→「食べないのなら戸棚に仕舞っておいて」
「こごさいらんにごっちゃどごさいぐどゆうの?」
→「此処に居られないのなら何処に行くと言うの?」
意味:~のなら
使い方:「いんねごっちゃおらもらいで」
→「要らないのなら私が貰いたい」
「くわねごっちゃ戸棚さ仕舞っといで」
→「食べないのなら戸棚に仕舞っておいて」
「こごさいらんにごっちゃどごさいぐどゆうの?」
→「此処に居られないのなら何処に行くと言うの?」
2014年11月9日日曜日
「へらな」
今日の福島弁「へらな」
意味:杓子菜(しゃくし菜)
雪白体菜(せっぱくたいさい)のこと
へら=しゃくし(しゃもじ)の形に似ていて漬物に適している菜です。
使い方:「へらなの漬物くうどあぎがふかまったどかんじんない」
→「杓子菜(しゃくし菜)の漬物を食べると秋が深まったと感じますね」
午前中、今にも雨が降りそうな菜園では数匹の雪虫が飛び交っていました。此の地にも初雪がまもなくやってくる季節になったのだなと感じながら霜にもめげず元気だったナスを大小十数個収穫しました。
しかし雪虫って、実は菜園にはやっかいなアブラムシに羽根が生えた生き物なンだそうです。
そう分かってしまうと冬の訪れを告げる風物詩だなんてストレートに思えなくなってしまうのはsei爺だけでしょうか?
意味:杓子菜(しゃくし菜)
雪白体菜(せっぱくたいさい)のこと
へら=しゃくし(しゃもじ)の形に似ていて漬物に適している菜です。
使い方:「へらなの漬物くうどあぎがふかまったどかんじんない」
→「杓子菜(しゃくし菜)の漬物を食べると秋が深まったと感じますね」
午前中、今にも雨が降りそうな菜園では数匹の雪虫が飛び交っていました。此の地にも初雪がまもなくやってくる季節になったのだなと感じながら霜にもめげず元気だったナスを大小十数個収穫しました。
しかし雪虫って、実は菜園にはやっかいなアブラムシに羽根が生えた生き物なンだそうです。
そう分かってしまうと冬の訪れを告げる風物詩だなんてストレートに思えなくなってしまうのはsei爺だけでしょうか?
2014年11月5日水曜日
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