2016年5月18日水曜日

「までぃ」

今日の福島弁「までぃ」

同意語「まで」「までぇ」

今日の写真「“立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花“ 故事ことわざに登場する芍薬(しゃくやく)が咲き出しました


でもこれを植えた十数年前は立派な牡丹(ぼたん)でした

数年前に牡丹から芍薬に変身してしまいました 

原因は簡単なのです 

牡丹は芍薬に接いであるためにその根元に毎年ある程度の土をかぶせてあげなければなりません 

つまり、盛土ですね。

土をかぶせないで10年くらい放っておいたら牡丹の木(茎)が枯れて、やがて根元から元々の芍薬が出た次第です



ナニワイバラがようやく満開となりました

5月9日の掲載は早合点でした(毎年強風のため咲いては直ぐに散ってしまうため急いでしまいました)」


意味:ていねい(丁寧)

使い方:「までぃにしごどやってくれるんだべが」
→「ていねいに仕事をしてくれるのでしょうか」


※初鳴き情報
今朝早く「カッコウ」の声で目が覚めました。
2回聞きました。

6時前だったと思います。
初夏の訪れですね。





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