2017年2月5日日曜日

「くれ」

今日の福島弁「くれ」

今日の写真「リンゴを木の枝ならぬ胡蝶蘭の花の誘引用塩ビ針金に挿しておくと、身近な小鳥達が来てついばんでいきます


常連さんはヒヨドリです 

つい先日メジロの大群?十数羽がめずらしくやって来てそのりんごをかわるがわるついばんでいました 

メジロもりんごを食うんだと喜んで眺めていると間もなく常連さんのヒヨドリがやって来てメジロ達を追いかけまわし、とうとう追い払ってしまいました ヒヨドリ1羽でですよ 

この時は“めんごぐね鳥だごど”と思いました 


つい先程はいつもやってこないツグミが地面に“おじだ”りんごをついばんでいました


あっ、又来ました16時13分です ヒヨドリと“同じぐれ”の大きさの鳥で羽根は茶色、胸には黒い斑点がある鳥です 

近所のネコ達も庭を毎日横切っていきますので鳥を獲らないことを祈ってます 

愛猫のユメちゃんは庭に来たトラ猫、キジトラ、白、白黒のぶちなどをガラス越しに見つけるともう大変です しっぽを太くしてテーブルの上だろうがどこだろうが構わず部屋の中を駆け回るからです」

意味:①位(くらい) ②暗い

使い方:①の使い方「あんどぎ くれ(又はくれぃ) くやしがったごどね」
→「あの時くらい悔しかったことは無い」 

①の使い方「よっつくれ」→「4つ位(ぐらい)」 

②の使い方「くれぐなんねうぢ うぢさ帰ってくんだがらない」
→「暗くならないうちに 家に帰ってくるンだからね」


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