2020年6月14日日曜日

「きみわり」

今日の福島弁「きみわり」

今日の写真「先日訪れたあずま総合運動公園の一角にある香りのバラ園の花々は見ごろを迎えておりました

私の庭でも咲いている名前の通りブルーの香りがとても強い”ブルームーン”は数ある品種の中でも印象的でした


菜園で雌花に赤ちゃんキュウリがついています

赤ちゃんと言っても三日後くらいにはやや小ぶりですが収穫出来るサイズになります

株が小さいうちは長さ20㎝以上までしないうちに摘み取ったほうが株への負担が少なくなり結果的には一株当たりの収穫本数が違ってくるといいます

キュウリの雄花には興味が無いのかテントウムシはスタスタと別な場所へ移動しました

カボチャなどは雄花が必要ですが、このキュウリは雄花が咲かなくても雌花には実がなるそうです

不要な雄花ですがなんのために咲いているのでしょう 可哀想!」

意味:不気味 気味が悪い

使い方:「うすぐらぐなってがら ひとんじ らんばの前 とおっと きみわりぐね?」
→「薄暗くなってから 一人で お墓の前を 通ると 気味が悪くない?」  

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