2020年11月26日木曜日

「おっかげっこ」

 今日の福島弁「おっかげっこ」


今日の写真「初冬の菜園の様子です

タマネギの苗を200本購入し毎年11月3日頃に定植しています



植穴が約100本分残ったので植えた翌日に同じく買い求めた野菜直売所に行って見たのですが売り切れ?午後から行ったから?

その又翌日の朝一番で行ったのですがいつもの場所に入れてあった容器すら、影も形もない

それから計6軒心当たりを巡りましたがどこにも売っていません

諦めていたところ数日後ひょんな所で売ってました

手前の約100本がそうです

ケルタマという種類だそうでケルセチンという成分が普通のタマネギの1.5倍含まれているとか

なんだか体に良さそうです

左隣の短い穴あきマルチの箇所はニンニクで10月中旬に植えました

ニンニクはタマネギの半月前に植えるといいらしいので教科書通りにしてみました

その左の大根の葉っぱがニンニクを邪魔しています

昨年栽培した辛味大根の種がこぼれての混作となっています


そら豆の二畝には寒冷紗をかけて更に北側には風除けにと不織布も使いました



マスクの不織布と同じものです

ちょっと過保護気味


エンドウ豆(絹さや、実エンドウ、スナップ(スナック)エンドウ)の三羽ガラス達です

10月25日に種まきしたものです



芽が出て2~3センチになった頃鳥害に遭いました

キジがほじって数苗ダメになったのでその後、ネットや不織布・寒冷紗を被せました

苗の先端にそれらが触るとストレスを与えるようであまり良くないようなのですが背に腹は変えられません


初めてセロリとブロッコリーを植えました



ブロッコリーの仲間でスティックセニョール(茎ブロッコリー)は過去にちょくちょく植えていました

愛犬が茹でたブロッコリーの茎が大好きなので沢山取れる普通のブロッコリーにしたのです

花の蕾は与えても食べません


それらの畝の肩にホトケノザがひと茎咲いていました

これから厳冬になるのにね




春の七草のホトケノザはこの写真の花(シソ科・食べられない)ではなく、コオニタラビコ(小鬼田平子)というキク科の草の事で、タラビコやホトケノザ(仏の座)と呼ばれているそうです」


意味:追いかけっこ


使い方:「ほいぐえんの園庭ではゆうがだになっと園児たぢキャアキャアいっでおっかげっこしでる」

→「保育園の園庭では夕方になると園児たちがキャアキャア言って追いかけっこしている」


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