2014年1月11日土曜日

「きゃら」

今日の福島弁「きゃら」

今日の写真「庭のウラジロ(この地の呼び名で又の名を吾妻シャクナゲ:葉の裏が白いため)は、この厳寒で蕾はもう親指大になって、人々始め動物や鳥など動物だけではなく植物に至るまで春到来を待っているのです」



意味:ムクドリ

使い方:「かぎくいさきでるきゃらギャァギャァないでにんにゃがだない」
→「柿を食べに来ているムクドリがギャァギャァと鳴いてにぎやかだね」

むつき(一月)も早いもので5日の小寒が過ぎ、今日11日は鏡開きになりました。
明日は住まい近くに鎮座する西根神社(高畑天満宮うそかえ祭り:嘘を天神様の前では誠に変えられて罪が許される 15日まで)の“どんと祭・どんと焼”に神棚から下げたお札、お守りなどを持って納めに行って来ます。 
夜通し焚く御神火でお正月の松飾りやお札などをお焚き上げする小正月の行事です。

0 件のコメント:

コメントを投稿