2019年7月23日火曜日

「どごいったい」

今日の福島弁「どごいったい」

今日の写真「過日、郡山市の大槻公園のアジサイを観に行ったら赤ちゃんアマガエルが花に「たがって」→「とまって(這って)」いました

車に乗って出かけるのが大好きなフーも大喜びでシロツメグサ(クローバー)の絨毯をかけまわって遊んでいました

フーと散歩の道すがら他所の畑に実る桃は長雨と日照不足のためか色づきがいまいちです

会津美里町龍興寺のハスが綺麗だということで観に行きました

こちらのハスは白地にピンクの輪郭が入っており初めて見る花です

今朝菜園で”双子のナス”が採れました こういうナスは片方が大きいのが常ですが両方とも同じ大きさのものは初めてです

糠漬けにしたので今夜いただきます」

意味:何処(どこ)にやったの?

直訳は「どご」は「何処」で、「いったい」は「いったの?」なのだが「どごいったい」とつながれば「何処(どこ)にやったの?、やってしまったの?」と解釈されます。

使い方:「よやぐ表どごいったい」
→「予約表は何処にやったの?」

先日、毎月一度通っている病院の受付で外来の患者さんに看護婦さんがそのように聞いていました。


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