今日の写真「久しぶりに愛猫を撮りました 私が座る椅子を占領しています ネコに呼びかけても質問してもニャーニャーと答えるばかり でも余計な事を云わないので可愛いのなんの 親ばか?いや単に猫可愛がり」
意味:尻尾が短かかったり曲がったりしている猫
同意語「ごんぼねご」
使い方: 「おらいのねごはずごんぼでねんだ」→「我が家の飼い猫は尾が曲がっていないンだ」
今日はクリスマスイブ
大方の人は家庭でチキンとケーキを食べたことと思います。
『昔むかし(昭和30~40年代半ば)のサラリーマンは妻子がいても、イブともなるとキャバレーに繰り出していました。
三角帽子と赤鼻のちょび髭マスクを着けケーキをぶら下げたりしながら夜中まで騒いで、東京銀座を始め新宿や下町(浅草、北千住など)の至る所で酔っ払いの姿が見られました。
高度成長時代でしかもボーナスが出た後なのでキャバレーのハ・シ・ゴ三昧。
あぁ、当時のキャバレーはキャバレー嬢と社交ダンスを踊ってお話をするぐらいでした。
チークダンスでもしたものなら即「お席に戻りましょうネ」と(詳しいでしょう!)。
でも、それは昭和46年(1971年)迄のことでした。
昭和47年(1972年)12月24日は日曜日のため、ほとんどの飲み屋さんはお休みでした。
そのために何時もの仲間と飲めないので仕方なく(?)家庭でイブを過ごす事になりました。
そして、翌年の昭和48年になると12月24日は月曜日でしたが、第1次オイルショックで不況風が吹き荒れキャバレーに繰り出す人はめっきり少なくなりました。
それ以降”お父さん達は“イブを家庭で過ごすようになりましたとさ。』
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