今日の福島弁「さってばさぁ」
今日の写真「昨日の朝は氷点下3度近くまで冷え込んだので車の窓一面にびっしりと霜(氷の結晶)がつきました」
意味:すばやく すぐに
言われた事に反応し即行動を起こす人(軽いを指す意もあり)
使い方: 「いぎなりゆわっちもさってばさぁどはいがねべした」
→「急に云われてもすぐにとはいかないよ」
ピテカントロプス・エレクトス
シナントロプス・ペキネンシス
子供の時にそう習ったので今でも原人の学名がすんなりと出てきます。
しかし現在はその呼び名は使われていないみたいです。
調べてみたら現在の学名は前者がホモ・エレクトス・エレクトス(ジャワ原人)で、
後者はホモ・エレクトス・ペキネンシス(北京原人)と呼ばれていました。
地球誕生から現在までの約46億年を1年365日に置き換えてみると、
1月1日に地球が誕生してから『大晦日の12月31日午後8時35分NHK紅白歌合戦が佳境を迎えた頃になって、ようやく新たな原人ホモ・エレクトスが登場し火を使い始めた(180万年前)(※永田美絵先生が言っていたor新聞のコラムだったかの記憶があります)』のだとか。
※永田美絵先生:ラジオ番組「夏休み子ども科学電話相談」の回答者でありコスモプラネタリウム渋谷の解説員です。
では、大晦日の午後8時35分になるかどうかを実際に計算して見たいと思います。
46億年を1年365日に置き換えるんだから、えーと電卓で4,600,000,000(年)÷365(日)=12,602,739.726になりました。
1日に直すと約12,602,740年ということですね。
じゃあ1時間はというと12,602,740(年)÷24(時間)=525,114年。
更に1分は525,114(年)÷60(分)=8,751年となり、
1秒は8,751(年)÷60(秒)=約146年となりました。
ホモ・エレクトスが登場したのは180万年前ですから1,800,000(年前)÷525,114=3.4278(時間前)です。
12月31日の夜12時までは3時間と0. 4278時間前となり、0. 4278時間を分に直すと(0. 4278時間×60(分)=)約25分なので3.4278時間前は3時間と25分前。
つまり大晦日の夜の8時35分でピッタリです。
ウィキペディア地球史年表(ちきゅうしねんぴょう)によると恐竜が登場した
三畳紀(トリアス紀)は約2億4800万年前とのことなので、
これも46億年を1年に置き換えると、大晦日の約20日前となるので12月の12~13日頃であり、
ジュラ紀を経て恐竜の全盛期の白亜紀の約1億年前は12月24~25日頃になりました。
ところで1秒は約146年ですから私はこの世に生を受けてからまだ0.5秒も生きていないことになります。
鶴は千年亀は万年といいますが、その通りだとしても鶴は1分と少し、亀は7秒弱の寿命です。
又、屋久島の縄文杉は樹齢2,700年と推定されておりますので、置き換えると18.5秒になります。
46億年と一口に言ってもそれはそれはとてつもない永い年月なのですね。
※上記は個人が電卓を片手にしながら計算した数値です。正確性が欠いているかも知れませんのであしからず。
2016年12月30日金曜日
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