2017年5月24日水曜日

「おいこさっちゃ」

今日の福島弁「おいこさっちゃ」

今日の写真「千葉市の京成バラ園を訪れました 快晴に恵まれました



散ってしまった花、まだ蕾が多い花などもありましたが大半のバラは満開で
見ごろに適した良い時期に行った気がします




バラの花らしからぬ”パルヘ タムール”というバラだそうです



こちらは”しのぶれど”だそうで和名がついていかにもしっとりとした色のバラでした


思い切って行って良かったバラ園でした」


意味:①追い越された ②追い越せた、追い越すことが出来た

①の使い方:「今日も上り坂でいつもの車においこさっちゃ」
→「今日も上り坂でいつもの車に追い越された」

②の使い方:「先に出かけた人を駅前の交差点でようやくおいこさっちゃ」
→「先に出かけた人を駅前の交差点でようやく追い越せた」


京成バラ園
数年越しの想いがようやく叶い千葉県八千代市の京成バラ園に5月21日の日曜日に行ってきました。

なにしろここ福島市からは片道300㎞超え、所要時間は4時間と30分かかる距離です。
そう簡単に訪れることが出来る場所ではありません。

行く前ににネットで調べてみたら普段の開園時間は9時からなのに、このシーズン時の土日は早朝6時からだと分かりました。

それではと訪れる前日の土曜日20日の午後に自宅を出発し超低速でのんびりと
東北道、磐越道を経由し常磐道の守谷SAまで辿り着き、そこで仮眠を取った次第です。

しかし仮眠を取りたくても駐車場は兎に角、一晩中いろんな騒音がけたたましく車中では全くと言っていいほど眠れませんでした。

まず、何十台ものバイクのエンジン音が半端ではありません。

次に大型トラックがすぐ近くに止まってエンジンを切ってくれず、うるさいのなんの。
乗用車専用の場所に3台も止めていました それも乗用車2台分を占用し斜めに駐車しています。

又、夜中(午前2時過ぎ)になってもSAに入って来る車、出て行く車のキーロックとドア開閉の音”ピッツピッツ”などなど。

もう高齢者なのにホテルに泊まらず、若者の真似をしたのが間違いでした。

毛布と枕代用のバスタオル、それとアイマスクやドアカーテンを事前に購入し万端の車中泊グッツを揃えましたがダメでした。

耳栓も用意すれば少しは良かったかなと後悔しきり。

当日の朝5時に守谷SAを出発し、柏ICを降りて16号国道を30Km以上をひたすら南下。

ナビを見ると6時前には到着予定なので早すぎかと思いきや辿り着いたら6時10分前なのにもう駐車場は空きが少ない感じ。

これでは7時、8時にバラ園に着いたら路上で長時間並んで待つことになりますね。

地方のバラ園だったらこうも混まなく、まして朝6時からの開園はありえません。
都心から電車で約1時間半の場所だからと人口が多いから・・・納得です。

帰り際に直売所では大苗を2鉢と新苗1鉢を衝動買いし帰途に着きました。



カッコウ(郭公)
昨夜は夜の10時過ぎてもカッコウが頭の上(隣の家のテレビアンテナの上?)で鳴いていました。

夜でも鳴くのかなと不思議に思いながら就寝しました。

ところが夜中に又カッコウの声で目が覚めてしまいました。

何時なんだろうと時計を見るとなんと2時半です。
真っ暗闇なのに。

その後も明るくなるまで鳴き続け今朝は睡眠不足です。

托卵(たくらん)のカッコウ君。

お願いだから、せめて朝7時過ぎ頃になってから鳴いておくれ。

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