今日の福島弁「どがす」
今日の写真「1週間前の21日に訪れた京成バラ園で買い求めた大苗2本のうちの1本のツルバラの”ロサ・ルビギノーサ”です
小さな花をたくさん咲かせ一重で薄いピンクの清楚なバラが気に入って手に入れました
花の香りは無いのですが、その代りに若葉をすりつぶすとリンゴの香りがするバラです
難なのは咲いた花が一日で散ってしまうことです
ヨーロッパでは自生している野生種とか
”ロサ 何とか”というロサが付くバラはみんな原種・原種系で日本ではさしずめノイバラやハマナスのことでしょうね
大苗のもう1本は”アトール'99”という四季咲きで微香ある中輪で明るい純黄色のバラです
黄色いバラはというと一般に咲た後に満開を過ぎると白っぽくなるバラが多いのですが、この”あとぅーるないんてぃないん”は黄色を保ったまま咲いていてくれます
ロサとアトールのコラボです
ピンクと黄色のコントラストが実に見事です
背丈はどちらも1m70cmあまり
2鉢とも翌日の22日にバラの土と堆肥・鉢のアーチ、それに12号バラ鉢をホームセンターで買って来て早速植え替えました
もっともっと でっかぐ(大きく)なぁーれ
こちらは、もう10年前くらいに庭に自然に育ったノイバラを数年間荒れ放題にしておいたのですが・・・
これではいけないと今年の早春に”床屋さん”になって思い切り枝を切ってタンダード仕立てにしてみました
すっきりとして凛々しく”男らしい?”ノイバラになった気がします」
意味:のける(退ける・除ける)、どける
使い方:「みぢばださおいどがれっと邪魔だがらどがしてけろ」
→「道(端)に置かれると邪魔だからのけてくれ」
2017年5月28日日曜日
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