今日の福島弁「きけね」
今日の写真「今日の畑の様子です
坊ちゃんカボチャの雌花にはふっくらと膨らんだ実がつきました
こちらは雄花なのでたくさん咲くけど実がなりません
2度目の収穫です キュウリが7本とナスが3本
キュウリは自根なのでキュウリ本来の味がします 捕ったばかりのアユと似た匂いだと私は感じています
今夜、早速味噌をつけてもろきゅうで決まりです
ナスは糠漬けにし明朝いただきます
中玉トマトはまだ青く初取りはあと1週間以上先になるでしょう
コンパニオンプランツとして今年はマリーゴールドを株間に植えました
何でもセンチュウと言う虫をやっつけたりアブラムシをも寄せ付けないようです
トマトにはバジルもいいのですがまだ植えてやれなく鉢植えの一株があるのでそれを切って挿し芽してからと考えています
切った枝を花瓶やコップにさしておくと根っこが出てきます
挿し芽と言えばこちらのトマトはまだまだ小さいのですが挿し芽したものです
大きな実を取るために脇芽欠きが必要なトマトです
その脇芽が15~20㎝位に伸びたら剪定してビニールポットにホームセンターで買った”野菜の土”等を入れて挿し2週間ほど水やりを欠かさず、日陰か部屋の中に置いておくと根が出てくるのでそれから地植えにします
7月半ば頃になれば親木と同じ位に成長しますので同じ種類を何本も買わずに済みます
まだこれからでもこの夏には十分間に合います
毎日の雨と暖かさで雑草は伸び放題でした
来週は草刈り機の出番です」
意味:それ以上(だ)
発音:きけねぇー
同意語:きかね
使い方:「おらいのうっしょのぶんじょうぢ、いっくがぐ100坪できけねーべナイ」
→「我が家の後ろ(北側)の分譲地、一区画100坪以上だろうね」
2019年6月23日日曜日
2019年6月15日土曜日
「おいでがんに、おいどがんに」
今日の福島弁「おいでがんに、おいどがんに」
今日の写真「愛犬との散歩道近くのサクランボの畑の様子です
赤い宝石又は赤いルビー等と呼ばれているサクランボは高値で売買されており大きな実が入った箱詰めの物は地元でもなかなか自家用にとは行きません
ビニールハウスの雨避けと野鳥の被害に遭わぬように木全体をネットで覆っています
甘く美味しい佐藤錦が出回るおはあと一週間後くらいでしょうか
その足で散歩しているとリンゴ畑に出会います
実すぐり(摘果)前の実は五百円玉くらいの大きさになってきました
その先の畑の桃はリンゴの実よりも一回り大きいかなと思います
花すぐり(摘花)の後に実すぐり(摘果)された木の下にはこんなにも沢山の実が落とされていました
こうしないと大きな甘い実ができないのですね
いつもの散歩コースから我が家に帰りフーがプランター植えの濃紺のヤマホタルブクロを鑑賞しています
何故プランター植えかと言うと除染で地表をはぎ取られると言うことでプランターに一時避難しましたがそれ以来そのまま地に戻せぬままになっています
その隣の地植えの紫色の花を咲かせたホタルブクロ
そして又その隣の濃紺のヤマホタルブクロ
またまたその隣でも咲く白地に薄紫が入ったヤマホタルブクロ
この季節ホタルブクロ、ブクロ、ブクロです
肝心のホタルは私が子供の頃、夜ともなるとここにはたくさん飛び交っていました
今は田んぼに除草剤が撒かれ、用水濠も三面コンクリートになりホタルの餌となる貝(カワニナ等)も住まなくなりました
メダカもフナもドジョウもタニシも水生昆虫もいません
そうそう、昭和30年代は天然ウナギも用水路で捕れました
庭では一番遅く咲くクレマチスは黄色いバラにつかまって天高くどこまでも伸びていっぱい紫の花を咲かせています
ピンク色(?)したヤマホタルブクロは今日の雨に打たれ気温が上がらず家人に似てとても寒そう
」
おいでがんにの意味:置いていけない(置いてけない)
おいどがんにの意味:置いておけない(置いとけない)
おいでがんにの使い方:「フーんとご ケージさいんにで おいでがんにべした」
→「フー(の事)を ケージに入れないで (部屋に)置いていけないでしょう(よ)」
おいどがんにの使い方:「フーは でがげだどぎひとんじで何すっかわがんねがら ケージさいっちょがねでは おいどがんにナイ」
→「フーは 出かけた時一匹(一人)では何をするか分からないから ケージに入れてなければ 置いておけないネ」
今日の写真「愛犬との散歩道近くのサクランボの畑の様子です
赤い宝石又は赤いルビー等と呼ばれているサクランボは高値で売買されており大きな実が入った箱詰めの物は地元でもなかなか自家用にとは行きません
ビニールハウスの雨避けと野鳥の被害に遭わぬように木全体をネットで覆っています
甘く美味しい佐藤錦が出回るおはあと一週間後くらいでしょうか
その足で散歩しているとリンゴ畑に出会います
実すぐり(摘果)前の実は五百円玉くらいの大きさになってきました
その先の畑の桃はリンゴの実よりも一回り大きいかなと思います
花すぐり(摘花)の後に実すぐり(摘果)された木の下にはこんなにも沢山の実が落とされていました
こうしないと大きな甘い実ができないのですね
いつもの散歩コースから我が家に帰りフーがプランター植えの濃紺のヤマホタルブクロを鑑賞しています
何故プランター植えかと言うと除染で地表をはぎ取られると言うことでプランターに一時避難しましたがそれ以来そのまま地に戻せぬままになっています
その隣の地植えの紫色の花を咲かせたホタルブクロ
そして又その隣の濃紺のヤマホタルブクロ
またまたその隣でも咲く白地に薄紫が入ったヤマホタルブクロ
この季節ホタルブクロ、ブクロ、ブクロです
肝心のホタルは私が子供の頃、夜ともなるとここにはたくさん飛び交っていました
今は田んぼに除草剤が撒かれ、用水濠も三面コンクリートになりホタルの餌となる貝(カワニナ等)も住まなくなりました
メダカもフナもドジョウもタニシも水生昆虫もいません
そうそう、昭和30年代は天然ウナギも用水路で捕れました
庭では一番遅く咲くクレマチスは黄色いバラにつかまって天高くどこまでも伸びていっぱい紫の花を咲かせています
ピンク色(?)したヤマホタルブクロは今日の雨に打たれ気温が上がらず家人に似てとても寒そう
」
おいでがんにの意味:置いていけない(置いてけない)
おいどがんにの意味:置いておけない(置いとけない)
おいでがんにの使い方:「フーんとご ケージさいんにで おいでがんにべした」
→「フー(の事)を ケージに入れないで (部屋に)置いていけないでしょう(よ)」
おいどがんにの使い方:「フーは でがげだどぎひとんじで何すっかわがんねがら ケージさいっちょがねでは おいどがんにナイ」
→「フーは 出かけた時一匹(一人)では何をするか分からないから ケージに入れてなければ 置いておけないネ」
2019年6月8日土曜日
「あっこっちゃ」
今日の福島弁「あっこっちゃ」
今日の写真「過日晴れた日に福島市西部にある吾妻運動公園のバラ園に行きました
丁度バラ祭りが行われておりほとんどのバラは満開で、香りのバラ園と言うこともあってとても良い匂いを放っていました
オールドローズの花にミツバチが蜜を吸いに止まっていました
庭に咲く花々の紹介です
ハーブのムスクマロウです
濃い紫色のホタルブクロはこれから庭と言うか私道沿いで他の種類も咲きだすでしょう
この真っ赤なツツジを親や兄弟達は昔から”田植えツツジ”と呼んでいました
田植えの時期に合わせて咲くからでしょう
枝ごとに咲き分けする皐月(サツキ)です
枝ごともそうですが、一つの花でも咲き分けしていますね
私が高校生の頃人気で友達の親から剪定した枝を分けてもらい挿し木をして増やしたりしました
今日は一日中しとしとした雨模様でした
そう言えば昨日この東北南部も梅雨入りしたと気象庁から発表されました
雨に似合う花のアジサイ
カシワバアジサイが一番乗りで満開です
カタツムリが葉っぱに這っていれば絵になりました
今、カッコウがうるさくすぐ近くで盛んに鳴いています」
意味:有るのなら 有るとしたら
使い方:「ぜにたんとあっこっちゃ(ら)今頃は・・・」
→「お金が沢山在るのなら、今頃は・・・」
今日の写真「過日晴れた日に福島市西部にある吾妻運動公園のバラ園に行きました
丁度バラ祭りが行われておりほとんどのバラは満開で、香りのバラ園と言うこともあってとても良い匂いを放っていました
オールドローズの花にミツバチが蜜を吸いに止まっていました
庭に咲く花々の紹介です
ハーブのムスクマロウです
濃い紫色のホタルブクロはこれから庭と言うか私道沿いで他の種類も咲きだすでしょう
この真っ赤なツツジを親や兄弟達は昔から”田植えツツジ”と呼んでいました
田植えの時期に合わせて咲くからでしょう
枝ごとに咲き分けする皐月(サツキ)です
枝ごともそうですが、一つの花でも咲き分けしていますね
私が高校生の頃人気で友達の親から剪定した枝を分けてもらい挿し木をして増やしたりしました
今日は一日中しとしとした雨模様でした
そう言えば昨日この東北南部も梅雨入りしたと気象庁から発表されました
雨に似合う花のアジサイ
カシワバアジサイが一番乗りで満開です
カタツムリが葉っぱに這っていれば絵になりました
今、カッコウがうるさくすぐ近くで盛んに鳴いています」
意味:有るのなら 有るとしたら
使い方:「ぜにたんとあっこっちゃ(ら)今頃は・・・」
→「お金が沢山在るのなら、今頃は・・・」
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