2021年5月27日木曜日

「しょませる」

今日の福島弁「しょませる」

今日の写真「散歩コースで見られるリンゴや桃の実は日増しに大きくなってきました



桃は夏に欠かせない果物ですし又、リンゴも秋の味覚にピッタリです


鉢植えのアンジェラは数年ぶりにこの春植え替えしたのできれいな花をいっぱいつけてくれました


この花は地植えして背の高いアーチに絡ませれば空を真っ赤に染め見栄え抜群のつるバラです


愛猫と愛犬は今日も仲良くしています




ユメがフーに”3年前はあだにちゃっこがったのにでっかぐなったもんだ”と言っているかのようです」


意味:(味などを)しみ込ませる

基本形:しょむ→染(し)みる


使い方:「だいごんはしょませだ方がうんまいべした」

→「大根はしみこませた方が旨いでしょ」


2021年5月12日水曜日

「あればっちょ」

 今日の福島弁「あればっちょ」


今日の写真「夏野菜の種をポット撒きしました

苗はすくすくと日増しに大きくなってます


2種類のキャベツです

先日一回り大きなポットに1本1本植え替えました

間引きしないで!

間引きした方が簡単で仕事も早いのですが・・・



数種類の苗です

菜園に植えきれるかな?



右からアーティチョーク(朝鮮アザミ)と次の列は緑・紫の2種コールラビです

次の2列は枝豆です


アーティチョークは菜園で何年も頑張って毎年大きい紫の大型のアザミできれいな花を咲かせてくれていたのですが春先の小さな芽が雑草に負け消えてしまいました

これも食べられますが観賞用で食べたことがありません

コールラビは浅漬けとサラダにしていただきます

歯ごたえがありますが数年先には食べたくとも食べられなくなりそう



昔ながらのトゲトゲの四葉(すよう)キュウリはコリコリして美味しいキュウリです

実生(自根)なのでキュウリそのものの味と香りが最高です

デメリットは接ぎ苗と違い病気に弱い事と収穫量が少ない点ですが味香りが勝り毎年作っています

ワンシーズン3回に撒く時期をずらし都度菜園に定植します


先月の遅霜にめげずに頑張っています



毎年トマトの一部はテラスで育てます

昨年と同じプチぷよ2株とミニトマト1株です

プチぷよは別名赤ちゃんのほっぺと言われ実を押すとぷよぷよして皮が薄いので剝かなくともそのまま食べられます

黄色の種類もありますが我が家では人気がなく毎年トマトは赤一色です



テラスで飼っているメダカは元気そのものです

早くも産卵し孵った稚魚が数十匹他の水槽で泳いでいます

冬初めて屋外で2槽飼いました



愛犬もテラスに上がってくつろいでいます

階段の上りでは少し苦労しながらよいしょよいしょと登りますが下りは両手両脚を上手に使ってピョンピョンとかなりのスピードで降りて来ます

達者なもンです」


意味:あの程度 少しばかり