2011年8月31日水曜日
「なんせかんせ」
今日の福島弁「なんせかんせ」
今日の写真「住まい近くのまだ青いリンゴ おそらくフジ(ふじりんご・富士・サンフジ)ではないかと思います フジなら12月に入り雪が2~3度降った後収穫したほうがが蜜が入りおいしくなります セシウムが入ってないように願わずにはおられません」
意味:何としても。 どうしても。
使い方:「なんせかんせあしたはがんばっぺで」
→「何としても明日は頑張ろうよ」
2011年8月28日日曜日
「しりっぽ」
2011年8月27日土曜日
「みいい」
今日の福島弁「みいい」
今日の写真「我が家の農産物の御用達である毎度おなじみの伊達市んめーべで買い求めた真ん中がぺっちゃんこのめずらしい蟠桃(ばんとう)という桃です 孫悟空も食べた桃だそうで、この桃をひとつ食べると千年生きるという伝説があるそうです 丁度店内に生産者の方がいらして“栽培に手間暇かかり100個中、約半分の50個は種が割れ規格品外になります 毎年リピーターの方から注文があるンですよ 知る限りでは近くの農家5軒でしか栽培されていません 規格品は赤坂の料亭でデザートとして出されます あかつきという品種がショートケーキだったら、この蟠桃は和三盆です”とおっしゃっていました 食したら確かにさらっとしたまろやかな甘さの桃でした 長生きしそう!」
意味:見やすい
使い方:「この角度がら撮ったほうがみいい」
→「この角度から撮ったほうが見やすい」
2011年8月24日水曜日
「きたい」
2011年8月23日火曜日
「ふぐぢ」
今日の福島弁「ふぐぢ」
今日の写真「散歩コースの桃畑には桃の実がたくさんついています しかし反射シート(銀色なので太陽光が射さない桃の裏側にも色付けさせるためのシート)の上には、ひとりでに落ちた桃が例年になくものすごく多いのです 毎朝もったいない気持ちで見つめてしまいます JA(農協)から指導があり、地面に一度落ちた桃は缶詰やジュース(ネクタリン)用にも出荷しない 収穫した桃の籠も地面に直に置かない セシウムが付くからだとか 生産者は吹雪の中の2月ごろから畑に出て剪定、消毒数回、花粉交配、実スグリ、品種によっては袋かけ、草刈り、そして日が明けると同時に畑に出て収穫し選果場に持ち込みます 同日夕方又、収穫します 家族総出の重労働です 今年は出荷単価も下がり気の毒としかいいようがありません」
意味:大根やカブなどの食べ物に巣(空気穴)が入った状態のこと。
使い方:「このたぐわんふぐぢでうまぐね」
→「この沢庵は巣が入っていておいしくない」
2011年8月21日日曜日
「うっしょ」
2011年8月19日金曜日
「しくだい」
2011年8月14日日曜日
「からまり」
2011年8月11日木曜日
「よぐ」
2011年8月6日土曜日
「おぶさる」
2011年8月4日木曜日
「さぎおどどい」
2011年8月2日火曜日
「いがった」
2011年8月1日月曜日
「やほごし」
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