今日の福島弁「せわやぐ」
今日の写真「鉢植えのクリスマスローズが満開となりました
一般に下向きに咲くの花なので撮るのが難しいのですが、何故か正面を向いて撮って撮ってと言わんばかりでした
散歩コースで愛犬は田んぼのあぜ道に咲いたホトケノザに見とれていたかのようにじーっとしてなかなか動きません
意味:世話をする
使い方:「あの人せわやぐの何ともしねがら町内会さずーっと貢献してっぺした」
→「あの人は世話する事を何とも思ってないから町内会にずーっと貢献してるんだよね」
福島県中通り北部地方の方言を中心に”こころ通う福島弁”を知っている限り紹介します。
今日の福島弁「せわやぐ」
今日の写真「鉢植えのクリスマスローズが満開となりました
一般に下向きに咲くの花なので撮るのが難しいのですが、何故か正面を向いて撮って撮ってと言わんばかりでした
散歩コースで愛犬は田んぼのあぜ道に咲いたホトケノザに見とれていたかのようにじーっとしてなかなか動きません
意味:世話をする
使い方:「あの人せわやぐの何ともしねがら町内会さずーっと貢献してっぺした」
→「あの人は世話する事を何とも思ってないから町内会にずーっと貢献してるんだよね」
今日の福島弁「にゃんにゃんして」
今日の写真「啓蟄も過ぎ庭の福寿草も咲きこの地にも春の足跡が聞こえて来ました
天気予報のお姉さんは”今日は雨の心配は無いでしょう!”と言ってました
でも雨の日が何日も無い日が続き菜園の野菜達は毎日毎日雨を心待ちにしているのに
”雨の心配は無いでしょう”と言われると”雨が降ってくれないかを心配してまーす”と独り言!
まあ、大方の日本の民は庭や畑への水やりの必要のない人が圧倒的に多いのでしょうけど」
意味:【幼児語】噛み噛みして 噛(か)んで
使い方:「よぐにゃんにゃんして食うンだかんナイ」
→「良く噛(か)んで食べるンだからネ」