2018年8月26日日曜日

「めんたま」

今日の福島弁「めんたま」

今日の写真「ホームセンターさ蕪(かぶ)の種をもどめに行った際、ペットコーナーでめんこい子犬がじーっとオラのめんたまをみづめでいました 

あんまりにもみづめらっちゃがらそのまま帰るわげにもいがず、うぢさつっち帰って来ました

この子犬の父ちゃんはパグで、母ちゃんがポメラニアンなんだど

ミックスだナイ

ケージは買うわ餌もトイレも水飲み器(?)もマットもおむつも買って、蕪の種ひと袋180円で済まなぐなっちまった

うまっちがらまだ2かげづも経ってねんだど 7がづ2にぢ生まれだがら

性別はおどごだぞい

さっそぐ名前つげました 

ふくちゃんど 

ふぐしまのふくちゃんではねぐほがに意味がこめらちっんだ 

ほの意味は”ひ・み・つ”だげんちょナイ


夢ちゃんがふくちゃんに接近中!!

ねごパンチしねでけらんしょ!!」


今、遊んでくれとこちらを見つめて鼻をクンクン鳴らしていますがクンクン言っている時はケージから出して遊んであげない事にしています。

そのタイミングで遊んでやるとクンクンしたら遊べると間違った学習をしてしまうからです。

寝ている時も飼い主の都合で起こしてまで遊ばせません。

起きていておとなしい時にケージから出して遊ばせるのがいいそうですよ。


意味:目 目玉

使い方:「めんこいめんたまでじーっとみづめらっちゃ」
→「可愛い目でじーっと見つめられた」

2018年8月20日月曜日

「むぐる」

今日の福島弁「むぐる」

今日の写真「古戦場(阿津賀志山防塁)の眼下に咲く中尊寺ハスを楽しんできました


出典”福島県国見町ホームページ ”ここから・・・
岩手県の中尊寺にある藤原泰衡(第4代当主)の首桶に納められていた蓮の種が800年の眠りから目を覚まし開花した中尊寺ハスです

平泉とゆかりのある町として平成21年に中尊寺からハスの株を譲り受けたそうです

阿津賀志山防塁(あつかしやまぼうるい)は、福島県伊達郡国見町にある防塁跡で平安時代末期に源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つため藤原泰衡の軍が築いた堀と土塁からなる要塞施設です
出典”福島県国見町ホームページ” ここまで・・・

この防塁は国道4号線を福島県から宮城県方面に車で北上すると国見道の駅を過ぎて上り坂に差し掛かった左手、助手席側にはっきりと段差が見えてきます」

意味:①もれる ②むくれる ③潜【もぐ】る

使い方:③の使い方「むぐってさがなとってくっから」
→「潜って魚を捕ってくるから」


2018年8月7日火曜日

「やばんしょ」

今日の福島弁「やばんしょ」

今日の写真「福島県滝根町の鍾乳洞”あぶくま洞”へ約40年ぶりに行って来ました
洞内の気温は15℃なので半袖ではとても寒く長袖が恋しいほどでした
昔に比べ入り口までの道のりが遠くなって洞内も鋼鉄製の昇り下りの階段が沢山できていました


黒メダカのオロチがようやく卵を産み約50匹の稚魚がふ化しました
このオロチは赤いメダカの楊貴妃よりも1匹あたり約4倍もする値段でペットショップで売られています

今晩も2匹のお母さんオロチが卵を抱えて泳いでいました
まだまだ増えそうです

この地域の近くに住んでいる方でメダカが好きで既に飼っている又は是非飼ってみたいという方がいらっしゃったら差し上げます

年内はオロチはふ化したばかりですので、まずは楊貴妃のみとなりますが・・・
勿論、無料です

ドライブがてら休日、ご自宅にお届けしてもいいですよ!!
当ブログで公開しているメールアドレスにご一報ください

この冬を無事に越すことが出来、来春を迎えられるよう赤ちゃんメダカ大きくなぁ~れ」

意味:(一緒に)行きましょう

使い方:「オラとあそごさやばんしょで」
→「私とあそこに行きましょうよ」