2020年2月11日火曜日

「なっかなんね」

今日の福島弁「なっかなんね」

今日の写真「一昨日に買い物で立ち寄ったドラックストアで思いがけなくマスクを買うことが出来ました

量に関係なく一人一品と云うことで、妻と二人で二品を手に入れました

手元の数も残り少なくり不安になってきた時期だったので助かりました

これだけあればアレルギーによる朝晩のくしゃみ対策と間もなくやってくるスギ花粉には当分間に合いそうです

お店の棚にはそれぞれまだ少しづつ残っていましたので、もう一度戻って買って来ようという衝動にかられましたが欲しい人は他にもたくさんいらっしゃると思い再入店を留まりました」

意味:なるしかない、ならなければいけない

使い方:「父ちゃんが医者なんだがらあんだもあどついでいしゃさまになっかなんねべした」
→「父ちゃんが医者なのだから貴方も後をついてお医者様になるしかないでしょう」 

2020年2月2日日曜日

「かっちらがす」

今日の福島弁「かっちらがす」

今日の写真「庭のスノードロップが例年よりずーっと早く咲きました 暖冬です


雪が全く降らず積もらずこの先どうなるのでしょうか

先日、北海道の昆布も海水温の上昇で年々採れる量が少なくなって来ているとテレビで放映されていました

マスクみたいに品薄状態の時が数年先にはやってくるのではと心配しています


毎日のように食べているとろろ昆布が少なくなってきたので二袋だけ買ってきました」

意味:散らかす

使い方:「こだに かっちらがしておいでは わがんねべした はやぐ片づげどいで」
→「こんなに 散らかしておいてはダメでしょう 早く片付けをしておいて」 

2020年1月27日月曜日

「ちょちちょち」

今日の福島弁「ちょちちょち」

今日の写真「いつもより吾妻山が大きく見える場所にある蕎麦屋さんで昼食をとりました

その店の南斜面で日なたが当たる所に”ちょべっと”だけ残雪がありました

フーはお座りが出来なく”どったい”をしてしまいます


後ろ脚を前脚よりも前に投げ出しているのがフーお座りスタイル!」

意味:パチパチと手を叩く

使い方:「今度はちょちちょちしてみっぺナイ はぁーい、ちょちちょち」
→「今度は手を叩(たた)いてみようネ はい、手をパチパチ」

幼児に使う言葉のひとつです。”どったい”もそうです。
”どったい”→正座ではないお座り(赤ちゃんが両足を前に投げ出して座ること)

2020年1月19日日曜日

「みそりんご」

今日の福島弁「みそりんご」

今日の写真「ユメちゃん遊ぼうワン?とフー 今は眠いのでダメにゃーっとユメ」


福島県中通り二本松市の安達ケ原(鬼婆伝説の場所)にあるキッズスペースの桜は暖冬のせいかちらほらと数本の木で開花が見られました

写真だと梅に見えるかも知れませんが間違いなく桜です

意味:歯ごたえがなくなったリンゴ

「みそりんご」=正確には「みそになってしまったリンゴ」でパリパリやバリバリ又はカリカリしなくなったリンゴのこと。

使い方:「暮れにたんと買ってだリンゴみそになったナイ」
→「暮れに沢山買ってたリンゴがパリパリしなくなったネ」

2020年1月7日火曜日

「いじくりこんにゃぐ」「いじくりこんにゃく」

今日の福島弁「いじくりこんにゃぐ」「いじくりこんにゃく」

今日の写真「フーちゃんはお正月なので子供の飲み物・ビール瓶(アルコール0%)を咥えて満足げ


一方ユメちゃんは正月3日も過ぎおせち料理に飽きっちまったべしたとラーメンを所望

当福島弁のブログは2009年からスタートしておりご案内の福島弁もそろそろ限界かと

でも御覧の通り方言手帳にぎっしりと書き留めておりますのでこの先も当分の間ブログは続きます・・・(本当はexcelで管理しています)

本年もご愛読のほど何卒宜しくお願い致します」


意味:いじくりまわす いじりまわす こねまわす
ペット(猫など)をいじくりこんにゃぐにしてる

ちなみに福島県に隣接県の山形、宮城、茨城県においては同方言の「いじくりこんにゃく」があるようですが、ここ福島県の北部と少々意味が違うのもあるようです

使い方:「孫らにいじくりこんにゃぐにさっちもねごは逃げっけど犬はうれしどって逃げねんだナイ」
→「孫達にいじくりまわされても猫は逃げるけど犬は嬉しいと逃げないンだね」