今日の福島弁「ほうどし」
今日の写真「彼岸花(曼珠沙華:マンジュシャゲ)は不思議なことに地球温暖化に関係なく毎年決まってこの時期に咲かせます。」
意味:鰯(イワシ)の干物。
日干しをするために頬(ほほ:ほお「エラ」)を藁(わら)などでで通したためか。
使い方:「このごろ にぐより ほうどし くいでな。」
→「近頃は 肉より(も) イワシの干物が 食べたいな。」
2009年9月23日水曜日
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福島県中通り北部地方の方言を中心に”こころ通う福島弁”を知っている限り紹介します。
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