今日の福島弁「すもとりぐさ」
今日の写真「菜園で毎年夏の時期の手ごわい雑草“すもとりぐさ”はまだ小さいからと2~3週間安心していると退治するために大変な労力を強いられます すもとりぐさに混じってまあるい葉っぱは“ノラボウ菜”です 10年位前から毎年種がこぼれて勝手に芽を出し大きく育ち来年の早春には“かかぶれ菜”と同じようにかき菜として花芽を摘んでおひたし・みそ汁の具として食べています」
意味:イネ科の雑草で「メヒシバ」のこと
繁殖力が強く節々からも根を出してお相撲さんのように容易に倒せない(抜けない)ことから命名されました 大きな株になるとその中心を両手で引っ張った位ではびくともせず厄介な雑草です
2013年8月29日木曜日
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