今日の写真「国営ひたち海浜公園(茨城県)・みはらしの丘の“ネモフィラ”が満開でした(5月9日(土曜日)撮影)
一度は訪ねてみたいと数年前から思っていたネモフィラを見たさで、昨晩一念発起でひたち海浜公園まで片道200Kmと少し・3時間余りかけて(高速道路の東北道・磐越道・常磐道)行ってきました 太平洋を見下ろす丘一面にネモフィラ数百万株が群生し、まさに青のじゅうたんでした 大人420円のところsei爺はシニア(65歳以上)なので210円の券を購入 入場口でいつ年齢確認されてもいいように免許証右手に持って入場しましたが、期待むなしく65歳以上ですかの確認もありませんでした 歳相応に見られたのかすんなり入場 少し残念な思いを抱きながらネモフィラを見て参りました」
「青色ばかりかと思っていたら白花もありました 一年草のネモフィラが終わるとこの丘は秋はコキア(ほうき草・これも一年草)に入れ替わるとか 毎年種がこぼれて生え替わるのでしょう」
意味:野菜がトウ立ちすること(野菜の花茎が春になって伸びること)
女性に対しても「とうたってる」と云う人もおりますがパワハラに値しますので、この場での解説はヤメておきますネ。
春播きしたダイコンやカブ、ニンジンなど根菜類の野菜は日々温度が上がり暑くなるためにトウ立ちが早いので”ス(繊維・筋)”が入って硬くなり食感が悪くなってしまいます。
夏でも収穫出来る高原ダイコンと言われるものやキャベツ(葉茎菜類)は標高が高いのでトウ立ちがないのでしょう。
秋播きした野菜は寒さに向かって育つためトウ立ちしません。
使い方:「春まぎダイゴンははやぐしゅうかぐしねでっとすぐとうたっちまうがら」
→「春播きしたダイコンは早く収穫しないでいると直ぐにトウ立ちしてしまうから」
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