今日の写真「“みだぐ梨”の看板にびっくりしました ここは福島市でも梨の本場の地域です
今日の福島弁「みったぐなし」とほぼ同じ意味でしょう
名付けの親は「なし」を「梨」に変えて、ほんとうは美味しい梨なんだけど、可愛くない梨・形の良くない梨・味の悪い梨だよと卑下したのでしょうね」
意味:可愛くない様・人
使い方:「みったぐなしだごどぉ」
→「可愛くない人だこと」
「ろくでなし(どうしようもない人だ)」や「人でなし」みたいに「なし(様子又は人)」を「みたぐね(醜い)」の後に用います。
福島県中通り北部地方の方言を中心に”こころ通う福島弁”を知っている限り紹介します。
0 件のコメント:
コメントを投稿