今日の福島弁「いっこどね」・「いっこどねぇ」
今日の写真「庭というよりも私道ギリギリに生えたナンテンは庭のナンテンよりも大きな赤い実をつけます
今週初めには平地でも初雪が降りましたので来月に入ればこの実を食べに来る野鳥も多くなり日を追うたびに実の数が少なくなることと思います
ナンテンの実が好きな野鳥はヒヨドリをはじめオナガやツグミ、コジュケイ、ジョウビタキなどなどです
この木が生えている真上には電線があるためきっと野鳥が運んでくれたのでしょう
野鳥は兎に角赤い実が好きなようです
数年前、鉢植えで買い求め庭に置いたヤブコウジは一晩というか翌朝起きてみたらあんなにあった赤い実が一粒残らずありませんでした」
意味:居る事無い→居ないで
使い方:「まげだんだがら いづまでも のごって いっこどねぇ べした」
→「負けたのだから いつまでも 残って 居る事ない でしょ(居ないで)」
2017年11月22日水曜日
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