今日の福島弁「うっつぁし」 「うっつぁしい」
今日の写真「桃色月見草は陽当たりの良い庭の一角で群生しています
月見草という名前がついていますが昼咲き月見草ともいうらしいのです
昼咲きというか朝から咲いています
一輪だけ咲いたリボンのような花つけるクレマチスです
一輪だけとは昨秋、さほど手入れをしてくれなかったと植物からの答えでしょうか」
意味:うるさい
使い方:「あさっぱらがらうっつぁしごどぉ」
→「朝早くからうるさいこと」
寝不足です。
原因は夜中に鳴くホトトギス。
2日前に"「テッペンカケタカ」だか「特許許可局」"とかの鳴き声で目が覚めてしまいました。
一体今夜中の何時だろうと枕元においてあるスマホで確認したら午前の4時と30分ではあ~りませんか。
「うっつぁしいごどぉー」
あくる日に又"「テッペン・・・」「・・・許可局」"で目が覚め、今度はなんと3時10分。うそだべ!こんな夜中に。
そして今朝です。今朝というか未明にオコサレマシタ。
またもや"「テッペン・」「・許・局」”です。なんとなんと今日は2時5分。
毎日起こされる時間が早まってきています。
明日は夜中の1時台?
勘弁して!!
ホトトギスは何でもウグイスの巣という巣にに1個ずつ卵を産むらしいのです。
そしてウグイスに育てられます。
托卵(たくらん)ですねぇ。
カッコウもオオヨシキリやホオジロ、モズ等の巣に托卵するらしいですよ。
一番先に孵ったカッコウの雛は背中にオオヨシキリなどの卵を乗せ巣から落とします。
親鳥は自分よりも身体が大きくなったカッコウの雛1匹にせっせと餌を運びそして巣立ちさせます。
カッコウの鳴き声からその生態は想像もつきませんね。
ホトトギスもカッコウも渡り鳥。
托卵するような鳥は渡って来てほしくないような気もしないでは無いような。
でも、季節を告げる鳥達に違いありません。
2018年5月24日木曜日
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