今日の福島弁「さぎっちょ」
今日の写真「毎朝決まって愛犬フーちゃんとの散歩道の土手に自生してるヤマブキが今年も咲きだしました
黄色く、その鮮やかな花が目に飛び込んで来ました
・・・ここから・・・
夕方、仕事の帰り菜園に立ち寄りかぶれ菜とカラシ菜を一掴みずつ摘んできました
かぶれ菜やノラボウ菜等のアブラナ科は通称茎立菜と言っておひたしやお味噌汁の具にしていただきます
カラシ菜はマスタードの原料
この時期に若芽を茎ごと摘んで45℃位のお湯に10数秒くぐらした後、冷たい水で冷やします
そして水気を取るために手で絞り、塩を少々かけファスナー付きのビニール袋に入れて空気を抜き冷蔵庫で数時間寝かせます
鼻にツーンとくるマスタードの辛さがたまりません(自分ではレシピをしませんが妻がこのようにやっていたように観察しておりました)
・・・ここまでは、写真はありません・・・
ソラマメはすっかり雑草のホトケノザに取り囲まれていました
このホトケノザが好きで退治しなかったのが原因です
このソラマメ結構綺麗な花です
ダイコンの花もいいですね
脱線しますが”だいこんの花”を見ると毎年、竹脇無我主演で森繁久彌共演のテレビドラマが懐かしく思い出されます
昭和40年代私は東京・墨田区で寮生活を送っていた頃、このドラマを見たくて見たくて寮近くの小さな電気屋さんに駆け込み月賦で16インチ(位だったか?)のカラーテレビを買った覚えがあります
そのために秋に全ての大根を抜かず数本を残して翌春花を付けさせるためだと気づかされました
白花を付けたのは聖護院大根で、この青色を付けた大根は青首大根だった(?)かなぁ~」
意味:先の方
使い方:「だいごんの花さぎっちょがらさいでくっかど思ってだげんちょほでねがった」
→「ダイコンノ花は先(の方)から咲いてくるかと思っていたがそうではなかった」
2019年4月18日木曜日
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