今日の福島弁「あっけね」
今日の写真「フーとの散歩中、畑のあぜ道にヘビイチゴが黄色い花をつけていました
真っ赤に熟した実は食べても害がないとか
でも本当に食べてみたいと云う人は百科事典やネットで調べてからにしてください
関東タンポポが群生していたところがありました
嬉しい限りです
外片が反り返っていないので西洋タンポポとの違いがすぐ分かります
関東タンポポは今や少数派になっているので、西洋タンポポを見ると片っ端から花のうちに手でちぎってやりたい気持ちになります
あの一粒何百円にもなるサクランボはすでに開花が始まっていました
花見するサクラとは違って真っ白い花を咲かせます
リンゴ畑の奥には先週から満開になっている桃畑が伺えます
リンゴの花が数輪咲き始めました
白花のリンゴですが、蕾のうちはきれいなピンクなので好きな花のひとつです
しばらく歩くと桃畑の下にはレンゲが咲いているのかと思いながら近づくと摘花した花の絨毯でした
ものすごい数です
果樹農家の方は花一枚一枚、脚立に昇り降りしながら摘花していきます
どこの畑にも軽四輪車等が4~5台止まっており、一本の木にその人数以上で摘花作業をしています
大変な作業なので近くの農家の人が手伝っているのか、雇われた人が大勢で行っているのでしょう
ここの地では摘花の事を"花すぐり"と云っています」
意味:あっと言う間、短い時間
"呆気(あっけ)ない"から
2020年4月19日日曜日
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