2019年9月22日日曜日

「おっつめる」

今日の福島弁「おっつめる」

今日の写真「お彼岸なのでおはぎを食べようとスーパーで買ってきました

買い物の帰り道、車から流れるラジオを聞いていたところおはぎとぼたもちの違いについて話していました

それによると何でも春彼岸に食べるのをぼたもちで秋彼岸に食べるのがおはぎ

更にぼたもちはこしあんでおはぎはつぶあんだとか

へぇ~、sei爺なんか母親が作ってくれる餡はつぶあんに決まってた

こしあんなんかにわざわざ手間暇かかるし、昔はスーパーなんかなかったしこしあんの缶詰も買わなかったし

自家製の小豆を煮込んでザラメ砂糖を入れ、塩を少々

春も秋もつぶあんでどちらも”ぼだもぢ”って呼んでいました

庭のあちこちに生えているミズヒキ


おめでたい時に使うご祝儀袋と同じ赤花と白花です」

意味:押し込む

使い方:「ほだにおっつめだらはごぼっこれっぺした」
→「そんなに押し込んだら箱が壊れてしまうでしょ」


2019年9月6日金曜日

「ゆわぐ」

今日の福島弁「ゆわぐ」

今日の写真「先日、福島県会津下郷町の猿楽台地のソバ畑を訪れました

此処に行ったのは2度目です

農免道路というのでしょうかソバ畑の真ん中に走る、その両側には見渡す限り真っ白いソバの花・花・花が見事です

来たかいがありました

あちこちで写真に収めている人が大勢いました

中には、ドローンを操作し上空から撮影している人もいます

下郷町は蕎麦が美味しい上、年間を通して”大内宿”や紅葉の時期の”塔のへつり”などの観光地を訪れる人が多く見どころいっぱいの町です」

意味:結う

使い方:「べごの鼻輪こごさゆわいでこびるにすっぺ」
→「牛の鼻輪(の紐)をここに結わい(結んで)てこひる(小昼:食間に摂る3時のおやつ)にしよう」



2019年8月25日日曜日

「ぶすぐれる」

今日の福島弁「ぶすぐれる」

今日の写真「”腹へったがらもうちょぺっと何か頂戴”とフーがいつも餌をもらっているステンレスボールを咥えておねだりです

ほぼ一年前(2018.8.23)我が家の一員となった時は生後2ケ月弱で体重が2.3Kgでした

・・・が、5月25日に動物病院で計ったら何と13.2Kgに

ちなみに生後半年(2019.1.11)の時はこれも病院での記録では8.9Kgでした

動物病院の先生は、いつも行くたびに体重を図った際に”順調に育っているね”とほめてくれましたが、次回に行ったらダイエットしなさいと言われる事でしょう

今は怖くて5月以降計っていませんが、恐らく15Kg前後はあることでしょう

ステンレスボールを咥えているのを見てユメは”ふとっちまうがらヤメどぎな”
と言っているかのようにすましてフーを見ています」

意味:不機嫌になって話をしない様

使い方:「ぶすぐっち、かがわっとろぐなごどねいべがら近づがんな」
→「だんまりを決めていて、係わるとろくな事がないだろうから近づかないで」


2019年8月22日木曜日

「たっぽくれる」

今日の福島弁「たっぽくれる」

今日の写真「今日、夏の甲子園が終わりました

そう言えば朝早くから庭の木に止まって耳元でうるさいほど鳴いていたミンミンゼミは気のせいか静かな合唱になったような気がします

朝、シュウメイギクの一番花が一輪咲いたのを見つけました

日の入りが日ごとに少しずつ早くなって秋に咲く植物がそれを感じ取って咲きだしたのですね」

意味:(頭など)拳でゴツンと(軽く)叩く様(さま)

使い方:「ゆうごどきかねどたっぽくれっつっぞぉ」
→「言う事を聞かないとゴツンするぞー」


2019年8月12日月曜日

「いっちょいだ」「いっちょいだ?」

今日の福島弁「いっちょいだ」「いっちょいだ?」

今日の写真「今春、球根を植え替えしたせいもあってか鹿の子百合(かのこゆり)が一年ぶりに咲いてくれました

斑点が鹿の子の模様に似ていることからこの名がついたそうです

東北地方には自然に生えていない百合で、主に四国と九州地方に自生する種です

特に鹿児島県の甑島(こしきじま)の群落は有名だそうです


本宮市のとある公園に出かけました

1歳1ケ月になったフーは遊びまわった後疲れて日陰がある芝生で、のだばって(腹ばいになって)牛タンならぬフータンを長く出してハァーハァーハァー」

意味:①入れておいたよ又は入れておいたからね
意味:②いっちょいだ?と語尾があがると、入れておい(てくれ)た?

使い方:「冷蔵庫さアイスノンまぐらいっちょいだ」
→「冷蔵庫にアイスノン枕入れておいたよ」