今日の福島弁「ちゃんちゃこ」
今日の写真「霜が二度ほど降りるこの時季に、毎年季節外れに咲く畑の雑草ホトケノザは、淡いピンク色の小さな可憐な花をつけ楽しませてくれるのと、野菜に影響がない低い背丈と、暑くなればひとりでに消えてしまうなどなので、草むしりをした時はわざわざ時間をかけてまで抜かないようにしています」
意味:ちゃんちゃんこ
長寿祝いで着るような袖【そで】のない羽織【はおり】で、綿【わた】入れが多い。
室内の防寒具です。
これを着たままこたつで寝てしまう『きどころね』がこの冬、東北で流行[はや]ります。
使い方:「ちゃんちゃこでもきねどさむくてわがんね」
→「ちゃんちゃんこでも着ないと寒くて駄目だ」
2013年11月28日木曜日
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