2014年1月20日月曜日

「きんつば」

今日の福島弁「きんつば」

今日の写真「デンファレと呼ばれているファレノプシスタイプのデンドロビウムです 暮から正月にかけて花屋さんで見かけるシンビジュウムと共に、このデンファレは身近できれいな蘭ですね ちなみにファレノプシス(胡蝶蘭)は一年中贈答花として出回っている蘭です」


意味:大判焼き、今川焼き、回転焼

ウィキさんも『新潟県や福島県、静岡県、千葉県の一部では今川焼(大判焼)のことを“きんつば”というところもある』と説明しています。

今川焼きとは江戸神田今川橋辺りで売り出されたということからだそうですよ。

尚、和菓子の金鍔も当然”きんつば”と呼んでいます。

使い方:「やいでがらじがんたったきんつばは皮グニャグニャでうまぐねがら、やいだばがりのを売ってくなんしょ」
→「焼いてから時間が経った大判焼きは皮がパリパリしていないからおいしくないので、焼きたての(大判焼き)を売ってください」

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