意味:杓子菜(しゃくし菜)
雪白体菜(せっぱくたいさい)のこと
へら=しゃくし(しゃもじ)の形に似ていて漬物に適している菜です。
使い方:「へらなの漬物くうどあぎがふかまったどかんじんない」
→「杓子菜(しゃくし菜)の漬物を食べると秋が深まったと感じますね」
午前中、今にも雨が降りそうな菜園では数匹の雪虫が飛び交っていました。此の地にも初雪がまもなくやってくる季節になったのだなと感じながら霜にもめげず元気だったナスを大小十数個収穫しました。
しかし雪虫って、実は菜園にはやっかいなアブラムシに羽根が生えた生き物なンだそうです。
そう分かってしまうと冬の訪れを告げる風物詩だなんてストレートに思えなくなってしまうのはsei爺だけでしょうか?
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