今日の写真「紫式部(ムラサキシキブ)の果実は濃むらさき」
島倉千代子さんのヒット曲”りんどう峠”を想い出しました。
♪ りんりんりんどうの 花咲くころサ
姉サは馬コで お嫁に行った
りんりんりんどうは 濃むらさき
姉サの小袖も 濃むらさき
濃むらさき
ハイノハイノハイ ♪
「りんどう峠の唄はとっても良いのですが、家の“濃むらさき”は車庫手前でかなり繁っており、道路を約40~50㎝ほど覆っています。
そのためバックミラーで確認しても後輪の状態が見えません。
車庫入れする際にとても邪魔。
根元から切っちゃおかと思って早1カ月以上も経ってしまいました」
意味:とっておく(取っておく、撮っておく、採っておく etc・・・)
使い方:「めずらし花さいだがらとっとぐべ」
→「珍しい花が咲いたから撮っておこう」
ムラサキシキブのように良い名前を貰った花は幸せだと思っているのでしょうか。
それとは反対に不幸せな名前の草花では春先に咲くオオイヌノフグリ。
夏のヘクソカズラ。
秋のママコノシリヌグイ・・・などなど。
本人、いや本草?はどう思っているのでしょうね!
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