今日の写真「日本の諺(ことわざ)”柿が赤くなれば医者は青くなる”
そんな季節になりましたね
食卓に上った菜園で採れた真っ赤なトマトを今夜は“たんと食ったがら”
トマトだって医者いらずのはずだよねとネットを検索したらありました・・・ありました
JAPANだけでなく(いや、そもそもヨーロッパが?)
「A tomato a day keeps the doctor away.」→「1日1個のトマトは医者を遠ざける」
更に「An apple a day keeps the doctor away.」→「りんごが赤くなると・・・・・」 と
写真右側の大きく楕円形で実の先が“とんがって”いる柿が蜂屋柿です
渋柿なので皮を剥いて干し柿にします
ここ福島市に接する山形県米沢市は冬ともなれば積雪量が多く東北でも有名な処です
甘柿を米沢市に植えても“ゴマ”が入らず渋柿のままだとか(以前にも寒地では甘柿にならないと当ブログで書いていたかも知れませんがその場合はご容赦ください)
ところで蜂屋柿って岐阜県の美濃加茂市蜂屋町が原産とかで別名は美濃柿と言うのだそうですよ
この柿は福島市の近郊、特に伊達市梁川町やそのお隣の宮城県丸森町の古くからの特産で
てっきり福島県近辺の柿だと“ばっかり”思っていました
勉強不足でした」
意味:①神経質になる ②(木に・食べ物に、虫が)とまる(這う) ③(垢(あか)が)付く
使い方:②の使い方「かだがせながさとが虫たがってね?」
→「肩か背中にとか虫がとまって(這って)いない?」
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