2018年8月20日月曜日

「むぐる」

今日の福島弁「むぐる」

今日の写真「古戦場(阿津賀志山防塁)の眼下に咲く中尊寺ハスを楽しんできました


出典”福島県国見町ホームページ ”ここから・・・
岩手県の中尊寺にある藤原泰衡(第4代当主)の首桶に納められていた蓮の種が800年の眠りから目を覚まし開花した中尊寺ハスです

平泉とゆかりのある町として平成21年に中尊寺からハスの株を譲り受けたそうです

阿津賀志山防塁(あつかしやまぼうるい)は、福島県伊達郡国見町にある防塁跡で平安時代末期に源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つため藤原泰衡の軍が築いた堀と土塁からなる要塞施設です
出典”福島県国見町ホームページ” ここまで・・・

この防塁は国道4号線を福島県から宮城県方面に車で北上すると国見道の駅を過ぎて上り坂に差し掛かった左手、助手席側にはっきりと段差が見えてきます」

意味:①もれる ②むくれる ③潜【もぐ】る

使い方:③の使い方「むぐってさがなとってくっから」
→「潜って魚を捕ってくるから」


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