今日の福島弁「やめでけろ」
今日の写真「雪割草がきれいに咲きだしました
この花を見ると毎年思い出します
8年前のこの時期に原発事故のため新潟県の関川村(せきかわむら)に自主避難した際にこの雪割草が国道沿いの広場で沢山売られていました
雪割草はクリスマスローズと同じように花の一重や二重等の形や色が一鉢一鉢違いその種類はいくつあるのかきりが無いほど多いのです
その節は関川村の村長さん始めお世話くださった役場や地元のお母さん方には3度の食事を始め何かとお世話になりました
本当にありがとうございました」
意味:やめてくれ
使い方:「ほだごどはやめでけろ」
→「そんな事はやめてくれ」
午後庭の掃除をしていたらモンキチョウ(紋黄蝶)が一羽ふわりふわりと飛んでいました。
まだ咲いている花がさほどなく蜜を吸うには早すぎる蝶です。
あっ、ところで蝶を数えるとき一羽ではなく、一頭・二頭と数えるのが正しいそうです。
でも「一頭、蝶見ぃつけた」とはまず言いませんけどね。
2019年3月10日日曜日
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