2017年8月19日土曜日

「おしる」

今日の福島弁「おしる」

今日の写真「お盆前に買い物に出かけた際に撮った近隣の桃畑の様子です


たわわに実って真っ赤に色づいています

止めた車の窓からでも手を伸ばせば採れてしまうほど道路から近い距離ですが、撮っても採りません 自身が作った作物ではなので

福島県を代表する品種の”あかつき”です


”あかつき”は美味しいですよ

桃は毎年30個程食べます 

奈良時代から桃などを水菓子(ミズガシ)と呼んでいたとか」

意味:味噌汁

使い方:「ジャガイモ入った だいごんのひぎなじるさ なんばんもいれっと おらのこのみのおしるになんだ」
→「ジャガイモが入った 大根の引き菜汁に 七味も入れると 俺好みの味噌汁になるんだ」

2017年8月10日木曜日

「やまがぢ」

今日の福島弁「やまがぢ」

今日の写真「猫の額よりは広く、強いて言えば”ねごよっかでっかい(猫よりも大きい)トラ位の額の広さ”の庭の広葉樹(ハナミズキ)の根元に置いてあった鉢植えの菊の”葉っぱ”にセミの抜け殻がありました



っと言うことは、我が家の庭で孵ったんだと言うことです


以前にもキジがヒバに巣を作ったり、今春もカワラヒワがナニワイバラに巣を作り卵を”なしたり(産んだり)”し、結構自然豊かな庭なンだべナイ」

意味:ヤマカガシ

使い方:「やまがぢ に 噛まれっと マムシより おっかねんだど」
→「ヤマカガシ に 噛まれると マムシ(に噛まれる)よりも 怖いンだって」

2017年7月30日日曜日

「ふける」

今日の福島弁「ふける」

今日の写真「菜園のカボチャの花です 


雄花と雌花の見分け方は雌花の茎の付け根にはまあるくカボチャの赤ちゃんが膨らんでいますのですぐに判ります

キュウリも同じ黄色い花を付けますがカボチャの花はその十倍もあって大きい花です 

実りあるのはミツバチ君達が大活躍してくれるお陰です 

”ミツバチマーヤ”がいなかったら人工授粉が必要です

カボチャの実がある程度育った頃にトレーを実の下に置いてやります
 

それをしないと実が直接土に触れてその箇所だけが変色して商品価値がなくなってしまいます」

意味:褪(あ)せる(鮮やかさをなくす) さめる

この他にも、「ふける」を「耽る」や「老ける」と書いたら福島でも共通語と同じ意味です。

それに「蒸ける」もありますね。

使い方:「(ランドセルを)ろぐねんも しょってっと やっぱし 色ふけでくんだ ない」
→「6年(間)も 背負っていると やはり 色あせてくるんだ ね」

2017年7月23日日曜日

「あっぽ」

今日の福島弁「あっぽ」

今日の写真「過日の朝、愛猫の夢ちゃんはテレビで放映されたネコ達に夢中でした


テレビにネコや犬などのが動物が写ると長時間こうして鑑賞しています」


意味:汚いもの、汚れたもの、うんこ

使い方:「(幼児に)それあっぽだがら さわっちゃ わがんねがんない」

→「それは汚いものだから 触って(は) だめだからね」

2017年7月17日月曜日

「びがびが」

今日の福島弁「びがびが」

今日の写真「昨晩、モグラ避けアイテムの一つとして溜まってしまったビールの空き缶を缶切りでタブ部分を全部「ようわり」→「夜なべ」をして切り取り作業をしました。


ところで、ビール類の出荷量は値上げをしたためか前年同期比でビールが1.4%、発泡酒は2.4%、第三のビールは0.7%それぞれ減少したとのニュースを目にしました。

普段私は晩酌で飲むのは”発泡酒”だけど、今回は息子帰省したり親戚が訪れたので”本物のビール”になりました

写真の空き缶はちょっぴり背伸びしてしまいましたかね

発泡酒の減少が際立っていますのでこれからは一人晩酌で普段通りの”ビール”を飲むように心がけます


モグラ避け空き缶はこのようにイボ竹などを利用し菜園のいたるところに複数挿しておきます


これは500mmℓですので強風でもほとんどが飛ばされたりしませんが少しの風にだとカラカラとさほど音を発しません

これに対し350mmℓの方が少しの風にも反応し高い音を出してくれますが強風下では飛ばされて畑のあちこちに散らばっています

両者特徴がありますので500と350mmℓの両方を挿しています

こうすることで、ある程度のモグラを避けることができます


トマトの畝にコンパニオンプランツの一つであるバジルを2本ワンセットとし11箇所植えました


5月27日に種をポット蒔きして育てた苗です

モッツァレラチーズにトマトとオリーブオイルと、このバジルの葉を混ぜ一緒に食べると”今年も夏が来たぁー”という喜びを感じます

猛暑を乗り切れるっといった食べ物のひとつです」


キジ通信

昨日の早朝(5時頃)菜園に行った際は同じ場所で相変わらず親鳥が卵を抱いていましたが、朝食を摂ってから再び行くと母キジの姿がありませんでした。


9個の卵は全て割れていて無事ヒナが孵ったようです。
めでたしめでたし。

めでたしめでたし?

孵化したのは良いけれど今年だけでもキジの被害の数々。

まず初春に、少し実が膨らんだサヤエンドウと実エンドウが「つっつがれ」→「突かれ」、先月にはオクラを始めチンゲン菜、葉大根の畝で
「ブグブグ」→「虫除け等のためか土を掘る行動」をされ新芽が出て二葉になった頃に全部根こそぎ掘りかえされてしまいました。

その後も今月に入ってから中玉トマトも「あがぐなった7個がつっつがれで」います。
「ろぐなごとしねキジだごど」

この孵った”ちゃっこいキジ”をも含め10匹のキジと菜園での戦いが始まりそうです。

「父ちゃんキジも入れっと11匹になっぺした!」


意味:晴天

使い方:「つゆだどいうのにまいにじびがびがだぁ」
→「梅雨だというのに毎日が晴天だ」

※ここ福島県の県北地方はまとまった雨が何日も何日も降りません。