今日の福島弁「ふける」
今日の写真「菜園のカボチャの花です
雄花と雌花の見分け方は雌花の茎の付け根にはまあるくカボチャの赤ちゃんが膨らんでいますのですぐに判ります
キュウリも同じ黄色い花を付けますがカボチャの花はその十倍もあって大きい花です
実りあるのはミツバチ君達が大活躍してくれるお陰です
”ミツバチマーヤ”がいなかったら人工授粉が必要です
カボチャの実がある程度育った頃にトレーを実の下に置いてやります
それをしないと実が直接土に触れてその箇所だけが変色して商品価値がなくなってしまいます」
意味:褪(あ)せる(鮮やかさをなくす) さめる
この他にも、「ふける」を「耽る」や「老ける」と書いたら福島でも共通語と同じ意味です。
それに「蒸ける」もありますね。
使い方:「(ランドセルを)ろぐねんも しょってっと やっぱし 色ふけでくんだ ない」
→「6年(間)も 背負っていると やはり 色あせてくるんだ ね」
2017年7月30日日曜日
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