今日の福島弁「かすっぱり」
今日の写真「家の北側などの日陰を好むと思いきや、この春の日差しがきつい玄関前でも平気な顔をして咲いているドクダミです 昨年頃から急に株が増え始めました
この花は”4枚の真っ白い花びらに黄色いめしべ”ではなくウィキデータによると”4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる(総苞は実質イミテーション)本来の花には花弁も萼(がく)もなく、雌蕊と雄蕊のみからなる”とのことでした
兎にも角にも繁殖力が強く薬草といわれても、邪魔だからといくらむしっても消えない草花です
大好きな大好きなホタルブクロが先月5月30日に一輪咲き、今日になって5輪となりました 今朝4時ごろの雷雨と暴風で倒れてはしまいかと心配でした
ホタルブクロの花は日中になっても雨汁をたっぷりついています
今年これからもこの後に続いて咲いてくれるホタルブクロが楽しみです
園芸種の桃糸ホタルブクロです 花が糸状なのでこの花には蛍が入ることが出来ませんね
先月訪れた京成バラ園で売っていたのでホタルブクロに目が無い私はバラ苗と一緒に躊躇せず買い求めました」
意味:からかい半分の気持ちで手出しをする様(ちょっかい)
同義語:かすぱり
使い方:「かすっぱりすんのはすぎだがらなんだべ」
→「ちょっかいするのは好きだからなのでしょ」
前回の発信で
《黄色いバラはというと一般に咲た後に満開を過ぎると白っぽくなるバラが多いのですが、この”あとぅーるないんてぃないん”は黄色を保ったまま咲いていてくれます》
と書いたのですが、このバラも開花が進み散り際には黄色いバラ特有で花びらが白っぽくなってしまいました。ここに訂正をさせていただきます。
「黄色いバラは どだ種類でも 最後はしろぐ なっちまうんだない」
→「黄色いバラは どんな種類でも 最後は白く なってしまうんだね」
2017年6月2日金曜日
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