今日の福島弁「てんでに」
今日の写真「相変わらずメダカ、メダカの日々を送っています
2階のテラスにはメダカを飼っている発泡スチロールの数が毎週1ケは増え続けこの先どうなることやら
今朝、稚魚のはずだったオロチ(黒メダカ)が卵を抱えていました まだ体長は2㎝ぐらいなのに
手前の2匹がメスでよく見るとそれぞれお腹に白っぽいものが見えます
楊貴妃という赤いメダカと一緒に飼っていましたが急きょ産卵箱にその4匹を移しました
ウイローモスも入れました 産卵用にと!
同じ2階にミニトマト3鉢を植えています
右側の赤い実がついているのはフラガールという種類でアイコと同じような長い実をつけますが糖度は抜群です
ちょっと皮が固いのが難です 去る5月12日に埼玉県伊奈町のばら祭りの帰り近くの野菜直売所で買ってきました
その左側の2鉢はプチぷよという品種で赤と黄色の実をつけるミニトマトです
何でも赤ちゃんのほっぺみたいなトマトで皮が兎に角薄いので皮が気にならなく食べやすい品種です
そのプチぷよのある程度伸びた脇芽をせっせとハサミでチョキンと切って花と野菜の土に刺し芽をしました
刺し芽後、1週間から10日ぐらいはせいぜい朝陽が射す程度の場所に置いて毎朝毎夕水をたっぷりやれば、やがて根が出て畑やプランターなどに移植すればこれからでも十分収穫できるでしょう
前回はスーパーなどで買ったトマトの種から育てる方法を紹介しましたが、脇芽からも増やせますので私はこれらの方法を数年前から実行しています」
意味:一人一人 別々に 勝手に
使い方:「てんでにやられっとそろわねんだげんちょも」
→「各自別々に(踊りを)されると揃わないのだけれども」
今日の福島弁「てんでに」と似た言葉で岩手の津波てんでんこという言い伝えがありますね。
津波が来たら各自てんでんばらばらの方向に逃げろ。そして親も子も含め他人(ひと)の事は構わず、まずは自分が素早く逃げろとのことですね。
2018年7月17日火曜日
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