2018年7月9日月曜日

「かなけくせ」

今日の福島弁「かなけくせ」

今日の写真「二階テラスに置いた発泡スチロールでメダカと共に飼っているホテイアオイの花が咲きました

初めて見ました
 
メダカが入っている容器は天日が直接射す環境なので藻が生えグリーンウオーターとなりメダカが植物性プランクトンを食べるために室内に置くよりも成長が一段と早くなります


野菜直売所で”塩トマト”という品種のトマトを買ってきました
中玉よりももう少し大き目なトマトで確かに食べたら塩っぽい味がします

菜園で育ててみようかとその種の周りのヌルヌルを丁寧に取り除きポットに種を蒔きました

そうしたら3日目には芽を出し1週間でこんなにも大きくなりました
珍しいトマトが手に入ったらこんな風にして育てています

ちなみにトマトの奥のポットには手前から”オクラ”、次の列は”とおみぎ(トウモロコシ)”、枝豆の順です

この3種はこの春蒔いたのが2度目になります

1回目のオクラの苗は畑に移植したら5株の内2株が枯れたためと、
トウモロコシと枝豆は一度にたくさん蒔くよりも収穫時期をずらすためです」

意味:錆(さび)臭い 
かなけ(金の気(け)くせ(臭い))

使い方:「かなけくせ いどみずだごど」
→「錆臭い 井戸水だこと」

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