今日の福島弁「あったまらんしょ」
今日の写真「あけましておめでとうございます
遅いスタートになってしまいましたが、今年も何卒よろしくお願いします
この地にも正月早々大寒波が襲来しこの3日間は極寒の日々を強いられております
散歩コースの柿の木(干し柿にする蜂屋柿)には収穫しきれなかった(?)熟れた実がたくさん付いています
この実を目当てにキャラムグ(ムクドリ)が早朝から何十羽と集まりギャーギャーと鳴きながらついばんでいます
湿気が無いサラサラとした雪は長靴に全く付きません
でも愛犬は雪に顔をうずめたりしながら散歩するので(鼻先は濡れている)顔に雪が付いています
この雪質でスキーをしたらエッジに引っ掛からなく上手になった気で滑れるでしょう」
意味:暖(あたた)まりなさいね
使い方:「こだづさ入ってあったまらんしょ」→「こたつ(炬燵)に入って暖(あたた)まりなさいね」
今日11日は鏡開きなので神棚と茶の間に飾ったお餅を下げました。
玄関のしめ縄と各部屋の輪通しも一緒に下げ今週末近くの神社で行われるどんと祭に納めてくる予定です。
鏡開きって関西では15日にするそうですね。
関東以北の角餅と関西の丸餅にしても、東と西とでは文化に多々違いがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿