意味:礼、お辞儀する(幼児語)
使い方:「にょんにょさまさあんあんすっぺない」
→「神様にお辞儀(二礼)しましょうね」
過日の4月8日は花まつり(お釈迦様の生誕をお祝いする)の日でしたね。
Sei爺が小学生低学年の頃、一家でブラジルに移住された同級生の家では毎年4月8日、お釈迦様に甘茶をかける行事(浴仏会(よくぶつえ)を行っておりました。当時は甘いモノを口にするのが少なかったので、遊びに行って其の甘茶をいただく日は嬉しく、そしてその友達と楽しい時間を過ごしたものでした。
さて、4月8日のJAPANでは「花まつり」若しくは「灌仏会(かんぶつえ)」の一言もメディア(新聞・テレビ・ラジオなどの情報媒体)で聞かなかったと記憶しています。
それよりも4月5日、テレビのニュースで日本でも「イースター・復活祭」を今後「ハロウィンあるいは、ハロウィーン」並みにお菓子業界だったかが流行らせようと企画しているんだとアナウンスしていました。
「クリスマス」・「バレンタインデー」・「ホワイトデー」はJAPANではすっかり定着しました。
それも広めるのなら仏教国の日本ですから、お釈迦様の生誕をお祝いする「花まつり」の行事も日本の皆さんが行い定着してゆきたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿