
今日の福島弁「きかきか」
今日の写真「白河の関跡を尋ね“矢立の松”の源義経(みなもと の よしつね)に想いを巡らせました。此処で祈願してから、私が住む信夫の庄の、佐藤継信(さとう つぎのぶ)・忠信(ただのぶ)兄弟を従い、後に鎌倉幕府を開いた異母兄・源頼朝(みなもと の よりとも)のいる鎌倉にはせ参じたのでしょう。
意味:クランク(道路)
使い方:「しらがわのみぢはきかきかになってだべした」
→「白河(福島県白河市)の道はクランクになっていたよね」
福島県中通り北部地方の方言を中心に”こころ通う福島弁”を知っている限り紹介します。
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