今日の福島弁「せづね」
今日の写真「毎年ひとりでに種がこぼれて育つ菜園のカラシ菜も、雑草のホトケノザと同じように春まで待てないのか寒さを気にせず満開となりました」
意味 :辛い 悲しい 切(せつ)ない
せつないの「せつ」は濁音化し『せづ』になり、「ない」は『ね』なので『せづね』となります。
使い方:「なんともせづね話だべした」
→「なんとも切ない話ですね」
2013年12月9日月曜日
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福島県中通り北部地方の方言を中心に”こころ通う福島弁”を知っている限り紹介します。
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